芸能

広瀬すず朝ドラ「なつぞら」あらすじやキャストに意外なあの人が?

「半分青い」、「まんぷく」と朝の連続ドラマの好視聴率が続いている中、記念すべき100作目「なつぞら」のヒロインは今年成人を迎える広瀬すずさん。ベテランから注目の若手まで個性豊かなキャストが脇を固めます。

広瀬すずさんと言えば、昨年末の紅白歌合戦で司会にも抜擢され、様々なハプニングにやミスに見舞われ、広瀬さんすずさんの着用する衣装からミスまでSNSでも大いににぎわいました。注目度は高く、朝ドラ主演女優としてますます期待されています。

そこで、次期朝ドラ「なつぞら」の発表されているあらすじやわきを固める豪華キャストについて調べてみました。

 

広瀬すず主演!朝ドラ「なつぞら」のあらすじ

 

広瀬すずさん演じる「なつぞら」は、脚本家・大森寿美男氏によるオリジナル作品です。

ときは太平洋戦争が終わった翌年、1946(昭和21)年の初夏。

 

広大な北海道の大自然で育った戦災孤児のヒロイン「奥原なつ」は、父の戦友の柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来るというところから物語は始まります。

柴田家は、北陸からの開拓移民で酪農一家。剛男の父・泰樹はなつを厄介者と言いながらも、ふびんに思っています。なつは家業を懸命に手伝い、泰樹の心を動かします。

なつも子どもらしさを取り戻していきました。

 

 

やがて、広瀬すずさん演じるなつは少年・山田天陽と出会います。天陽から当時、アメリカではやっていた漫画映画の魅力を教えられ感銘を受けます。のちのアニメーションの世界です。

 

広瀬すずさん演じる高校生になった、なつは絵を描く夢を持ちます。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。と物語はつづいていきます。

 

広瀬すずさんは2018年夏にクランクインし、放送は2019年4月~9月(全156回)が予定されています。

 

ヒロイン広瀬すずを囲む豪華キャストは?

北海道十勝編のキャストとして、発表されたのは14名です。

広瀬すずさん演じる奥原なつのたったひとりの兄奥原咲太郎役に岡田将生

 

 

広瀬すずさん演じる奥原なつの祖父、柴田泰樹役に草刈正雄

広瀬すずさん演じる奥原なつの育ての母、柴田富士子役に松嶋菜々子

広瀬すずさん演じる奥原なつの育ての父、柴田剛男役に藤木直人

柴田家の跡取り、柴田照男役に清原翔

柴田家の長女・柴田夕見子役に福地桃子

泰樹の右腕的存在、戸村悠吉役に小林隆

悠吉の息子、戸村菊介役に音尾琢真

十勝・帯広のお菓子発明王、小畑雪之助役に安田顕

雪之助の母・小畑とよ役に高畑淳子

広瀬すずさん演じる奥原なつの幼なじみ、小畑雪次郎役に山田裕貴

広瀬すずさん演じる奥原なつに絵心を教えた青年画家、山田天陽役に吉沢亮

天陽の母、山田タミ役に小林綾子

広瀬すずほかキャスト以外にも意外なあの人が?

NHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント」でもなじみがあり、2018年の紅白歌合戦総合司会として広瀬すずさんをサポートしていた内村光良さん(ウッチャンナンチャン)が、「なつぞら」で語りを担当することが発表されています。

紅白でも好評だった語り口!楽しみですね!

また、北海道が舞台とあって、北海道の星!!大泉洋さんもキャストにはいるのでは?と言われています。

 

広瀬すずさんの「紅白歌合戦」での ミス?

 

広瀬すずさんが抜擢された『NHK紅白歌合戦』司会で起きてしまったミスが話題になっています。

広瀬すずさんは、欅坂46の登場シーンでナレーションのテンポが合わず、さらに終わると「乃木坂46でした」と、絶対にしてはいけない間違いを犯してしまいました。

しかし、「紅白歌合戦」でのミスはこれだけでは終わらず、広瀬すずさんは司会の間に、ピアスを直すなど、ところどころで気の抜けた場面も映されてしまい、まさに放送事故レベルと話題になってしまいました。

 

ただ、これは広瀬すずさんが悪いというよりは、カット割りを細かく設定し、不要な場面を映してしまった番組制作側のカメラワークの問題もあるのでは??ともいわれています。

紅白の紅組司会は例年、若い新人女優が抜擢されるのが通例となっており、ミスやグダグダはある意味では伝統芸といえるかもしれませんね。

 

また、SNSが普及した今の時代は何かとあら捜しをされてしまいます。ネット上でも「シンプルな紅白でいいのにいろいろぶっこみすぎ」「むしろ広瀬すずの良さを生かしきれなかったのでは?」といった声が聞かれなど、広瀬すずさんのミスも生放送ならではということかもしれませんね。

 

今年新成人になったばかりの広瀬すずさん。紅白歌合戦でのミスはありましたが、本業である女優として、次回の朝ドラでの演技に期待しています!!