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井上尚弥選手の弟の井上拓真選手。井上拓真選手も井上尚弥選手と同様にボクシング界で活躍をされていますよね。井上拓真さんの次戦はいつ行われるのでしょう。そして井上拓真さんは白血病という噂もあり、、、この噂が真実なのかも追求!
WBSSに参戦中の井上尚弥選手!次戦の日程はいつ?

真の世界王者を目指して戦われるWBSSに参戦中の井上尚弥選手。1回戦目は強豪ファン・カルロス・パヤノ選手と対戦しました。試合は70秒KOという圧倒的な強さを世界に見せつけました。このままの勢いで次戦でも戦ってほしいですね。それではそんな井上尚弥選手のWBSSの次戦の日程や相手は誰なのかまとめてみましょう。
ボクシングは過酷な減量をしたり、試合でもご覧の通り非常に激しく殴り合ったりするスポーツです。そのため試合ごとの期間を十分に設けられ、休息をしたり試合に向けて準備する期間として選手は過ごします。
WBSSの1回戦目は2018年10月7日に行われました。次戦の日程について正式な発表はまだありませんが、一回戦目の時期から考えますと次戦はおそらく2019年の4月か5月ごろではないかと言われています。

正式な次戦の発表はまだですが、井上尚弥選手の次戦の対戦相手は決定されているそうです。相手の選手はプエルトリコのエマニュアル・ロドリゲス選手。エマニュアル・ロドリゲス選手も1回戦目で戦ったファン・カルロス・パヤノ選手のように強豪選手だそうですよ。天才肌のオールラウンダーで、すべての面において高い能力を持った選手であると言われています。
井上尚弥選手が所属しているジムの大橋会長も、ロドリゲス選手が井上尚弥選手にとって最大のライバルである存在だと感じているそうです。どんな試合が待ち受けているのでしょうか。とても見応えのある試合となりそうですね。
井上尚弥選手の弟の井上拓真選手の次戦がいつ?白血病って噂の真実は?

2018年12月30日にWBC世界バンダム級暫定王座決定戦に出場した井上拓真選手。井上拓真選手も井上尚弥選手や大橋会長らが太鼓判を押すほどの強さを持つボクシング選手です。この試合で対戦した相手のペッチ・CPフレッシュマート選手に見事勝利をし、WBC世界バンダム級暫定王者を獲得しました。そんな井上拓真選手の次戦は正規王者との統一戦への出場が義務付けられています。そこで正規王者を争います。

対戦相手は2019年1月19日に行われた試合によってノルディン・ウーバーリー選手であることが決定されました。正規王者を決める統一戦ですが、日程についてはまだ発表されていません。予定では今春以降と言われています。井上拓真選手も最近試合を終えたばかりですし、また1月19日に相手の選手も決まったばかりですので、統一戦はしばらく先になりそうですね。試合の日程がいつ発表されるか今後注目ですね。

統一戦での対戦相手であるノルディン・ウーバーリー選手は、サウスポーでレベルが高い選手だそうです。井上拓真さんはもうすでにノルディン・ウーバーリー選手との戦いのために同門でサウスポーの中島一輝選手と実践トレーニングをし、伸びる左フックやサウスポーに意識されて本格的な実践練習に取り組み始めたそうです。よりレベルアップされた井上拓真選手の活躍を観るのがとても楽しみですね。

井上拓真はほんとうに白血病?

さてそんな井上拓真選手ですが、「白血病では?」という噂が飛び交っているそうです。実際のところ、調べても井上拓真選手が「白血病であった」という記録がありません。ボクシングをすることができるほどの健康的な体なので、おそらく白血病との関わりは低いでしょう。今後も大きな病気や怪我なく、ボクシング選手として輝いていってほしいですよね。